看護師の転職時期はいつがいい?求人が増える時期と準備の始め方
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「転職しようかな」と思い始めたとき
「今の時期は転職に向いているのか」と気になる人は多いと思います。
結論から言います。
転職したいと思ったタイミングで動き始めることが最も重要です。
ただし、求人が増える時期を知っておくことで、選択肢を広げることができます。
看護師の求人は常に多い
まず前提として、看護師の求人市場は他の職種と比べて恵まれています。
日本看護協会の2024年度データによると
看護師の求人倍率は2.51倍で、求人数17万2,522件に対して求職者数は6万8,724人という状況です
(出典:日本看護協会「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」2024年度)。
求人倍率が2倍を超えているということは、1人の求職者に対して2件以上の求人がある状態です。
「条件の良い求人が見つからない」という状況は、時期より条件の設定と情報収集の問題であることがほとんどです。
求人が増えやすい時期
その上で、求人が増えやすい時期を知っておくことは有効です。
複数の転職サービスの分析によると
看護師の求人が増えやすい時期は1月・6月・9月・11月とされています(出典:レバウェル看護、看護roo等各転職サービスの市場分析)
この時期に求人が増える理由は明確です。
1月は冬のボーナスを受け取った後に退職する人が増えるため、その欠員補充の求人が出やすくなります。
4月入職に向けた採用活動も活発になります。
6月は夏のボーナス後の退職者を見越した求人が増える時期です。
9月は下半期の体制を整えるための採用が活発になります。
年度末に向けた求人も出始めます。
11月は年末の退職者を見越した補充採用が増える時期です。
翌年1〜4月入職を想定した求人が多くなります。
ボーナス後に辞める人が増えるという構造は、私が現場で見てきた実感とも一致しています。
好条件の職場は人が辞めにくいため、年度末や賞与後のタイミングで求人が出ることが多いです。
「求人が多い時期」だけで考える落とし穴
ただし、求人が多い時期に動けばいいというわけでもありません。
求人が多い時期は転職活動者も増えます。競争が激しくなり、条件の良い求人から埋まっていきます。
それよりも重要なのは「求人が出たときにすぐ動ける状態を作っておくこと」です。転職の軸(優先順位)を事前に整理しておき、エージェントに登録しておく。
この準備ができていれば、求人が出た瞬間に動けます。
転職活動はいつ始めてもいい
転職したいと思ったタイミングで情報収集を始めることをおすすめします。理由は2つです。
1つ目は、転職活動と転職は別物だからです。
エージェントに登録して求人を見ることは、転職を決めることではありません。内定をもらってから転職するかどうかを決めればいい。
転職活動自体にリスクはありません。
2つ目は、好条件の求人は予告なく出るからです。
「求人が増える時期まで待つ」という判断をしていると、その間に自分に合った求人を見逃す可能性があります。
普段から情報を集めておく方が、チャンスを逃しにくくなります。
年間44万人が利用する看護師転職サイト『ナースJJ』は無料で登録でき、求人情報の確認から始められます。
まとめ:時期より準備が重要
求人が増えやすいのは1月・6月・9月・11月ですが、看護師の求人倍率は常に2倍以上あります。
時期を待つより、いつでも動ける準備を整えておくことの方が重要です。
- 転職の軸(優先順位)を事前に整理しておく
- エージェントに登録して求人情報を普段から確認する
- 転職活動と転職は別物。内定後に決断すればいい
- 好条件の職場は人が辞めにくいため、求人が出るタイミングを逃さない
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