転職エージェントの担当者の見極め方。20人以上と話してわかったこと
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転職エージェントを使ったことがある人なら一度は感じたはずです。
「この担当者、なんか違う」と。
複数のエージェントに登録し、合計20人以上の担当者と話してきた経験から
私なりの良い担当者・悪い担当者の見極め方をお伝えします。
転職エージェントの本質を知っておく
エージェントにとって「お客様」は病院側
転職エージェントの仕組みを正しく理解しておく必要があります。
エージェントにとって「お客様」は、求人を出している病院や施設側です。
求職者である看護師は、いわば商品です。
病院が求める人材と求職者をマッチングすることがエージェントの仕事であり
成約時に病院側から報酬を受け取る構造になっています。
この構造を理解した上でエージェントを使うかどうかで、転職活動の結果が変わります。
だからこそ担当者によって差が出る
自社の利益を優先する担当者もいれば、求職者の希望に誠実に向き合う担当者もいます。
担当者の質がそのまま転職の質に直結します。
複数のエージェントに登録することが必須な理由は、ここにあります。
一人の担当者に絞ると、その人の質がすべてになってしまいます。
すぐに関係を切るべき担当者の特徴
こちらの希望を無視した求人を提案してくる
「あなたの希望はわかりましたが、こちらはどうですか」と、希望とは別の求人を勧めてくる担当者には注意が必要です。
希望条件と全く違う職場を紹介してきたり
とにかく面接に行かせようとしたりする場合
担当者自身の都合が優先されている可能性があります。
強引・高圧的な対応をしてくる
連絡が頻繁すぎて圧を感じる、「早く決めないと求人がなくなります」と急かしてくる
こちらの返答を待たずに話を進めようとする——
これらは典型的な悪い担当者のパターンです。
転職活動はこちらのペースで進める必要があります。
実際にあった悪い担当者の例
私自身の経験です。年収600万円以上を希望と伝えたところ
担当者から「おすすめの求人がある」と言われ、現職と変わらない年収の求人を紹介されました。
希望を伝えた意味がありません。
そのエージェントとはその後、連絡を取っていません。
希望を正面から受け取ってもらえない担当者に
時間を使い続ける必要はないと判断しました。
一緒に転職活動を進めたい担当者の特徴
希望に正直に向き合ってくれる
「今は希望に沿った求人がありません」と正直に言える担当者は、信頼できます。
あるものを紹介するだけでなく、こちらの条件を整理した上で提案してくれる担当者、希望の優先順位を一緒に考えてくれる担当者と出会えると、転職活動の質が変わります。
面接でのアピールをサポートしてくれる
履歴書・職務経歴書の添削をしてくれる、面接対策を一緒にやってくれる、自分の強みを引き出して病院側に伝えてくれる——
これができる担当者は、本当の意味で求職者の転職を支援しています。
良い担当者はこちらの「売り方」を一緒に考えてくれます。
担当者が合わないと感じたらどうするか
同じエージェントで担当者変更を申し出る
担当者の変更は、権利として認められています。
「別の担当者にお願いしたい」と率直に伝えれば対応してもらえます。
遠慮する必要はありません。
エージェント側も、求職者に合った担当者をつけることがゴールのはずです。
別のエージェントに切り替える
複数登録しておけば、いつでも切り替えられます。
合わない担当者に時間を使い続けるより、相性の良い担当者を見つける方が効率的です。
エージェントへの遠慮は不要です。
私が実践した複数登録の方法
複数登録して相性の良い担当者を選ぶ
複数のエージェントに登録して、まず全員と話してみます。
話した中で一番希望に寄り添ってくれた担当者と転職活動を進める——
これが私の方法です。合わない担当者はフェードアウトして構いません。
義理を感じる必要はありません。
最終的に転職を決めた担当者の話
年収にこだわった転職がしたいと伝えたとき、精神科経験を評価してくれる担当者と出会えました。
その担当者のサポートによって、希望に近い条件で内定を得ることができました。
担当者との相性が、転職の結果を変えることがあります。だからこそ、最初から一人に絞らないことが重要です。
まとめ
- エージェントの本質(病院側がお客様)を理解した上で使う
- 希望を無視した提案をする担当者はすぐに切る
- 複数登録して相性の良い担当者を見つける
- 良い担当者に出会えれば、転職活動は大きく変わる
- 使い方次第でエージェントは最強の味方になる
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